執筆活動をライフスタイルとしています。平成2年から本格的にシナリオを習い始め、現在はフリーライターとして新聞などに寄稿しています。過去には、NHK仙台放送局の第28回オーディオドラマ脚本コンクールで佳作に選ばれ、NHK-FMの番組「FMシアター」で作品が紹介されました。入賞作品「明日の花たち」は、農業後継者に悩む東北の農村を舞台にした、若者たちの成長をコメディタッチで描いたものです。
また、FMラジオ局の「白ユリペット王国」で30分番組のパーソナリティーとして昨年23年10月より絶賛放送中(毎週金曜日夜7:30～8:00) 経緯は、20年以上に渡り、万単位に及ぶ“悲しい涙”と、向き合ってきた菊池の経験に番組のオファーがあったもの…
地域とこんな交流も行っております。所沢の幻の田んぼで米作りの体験をとおし、自分の夢と手と思いの入った純米酒｢ゆめところ｣を作り味わう会の活動をしております。
所沢観光協会会員として、地酒をとおして所沢のアピールに寄与しています。詳しくは埼玉新聞、北田園、熟年バンザイをご覧ください。ゆめところ掲示板もご覧ください。
若松小学校の構内にある田んぼで稲刈りを行いました。今年は夏の天候不順で稲の生長が心配されましたが、稲は豊かに実り、無事収穫をむかえる事ができました。この日は5年生2クラスの児童が稲刈りに挑戦。はじめに鎌の使い方を指導したあと、さっそく児童らも稲刈りを体験。途中から足を田んぼの中に入れて、腰を低くしながら稲を刈る作業をとおし、農家の方たちの苦労を体感していました。収穫した米は天日乾しし、これを後日同校で保存している昔の農具を使い、脱穀、精米して収穫祭で全員で食べることにしています。収穫祭は12月18日に行われました。